決算前に1銘柄を利確して、ソニーフィナンシャルグループ株(8729)を買い増した。1株160.3円で3700株を買い増しし、保有合計は13500株に。平均取得単価は168.95円となった。
私の個別株ポートフォリオは景気敏感株がディフェンシブ株を上回る比率になっている。株価が堅調な今だからこそ、「攻め」より「守り」を固めたい。理想としては、ポートフォリオの大半をこうした安定銘柄で構成したいと考えている。
ふと、30年ほど前の若い頃を思い出す。当時は終身年金保険の利回りが4%を超える、いわゆる「お宝保険」が存在した時代だった。(あの時入っておけば……と悔やまれてならない。)
今の時代、そんな保険商品はもう存在しない。だが、私はこの株を「令和のお宝保険」の代替品にしたいと考えている。
ソニーFGは、公式に下記の還元方針を掲げている。
- IFRS修正純利益x配当性向40~50%
- 1株当たり年間配当額の減額は原則行わず、安定的な配当の成長を目指す
- 資本水準と成長投資のバランスを考慮し、自己株式取得を実行
- 現金配当
2025年度末配当として250億円を予定(年換算500億円相当)
2026年度以降は中間・期末の年2回配当を予定
会社四季報等による来期(2026年度)の通期予想配当金は7〜8円。現在の株価水準で計算すれば、配当利回りは4%を上回る計算。
来季からは中間 • 期末 年2回配当へと移行する。年間500億円という強固な還元原資を背景に、年2回分配金を受け取れる体制は、まさに「自作の年金」に近い。かつてのお宝保険の構造を、株式投資によって自ら作り出すということになる。
現在株価は160円前後で推移しており、1単元でも非常に買いやすい。今のうちに税金のかからない新NISA成長投資枠に多くの枚数を仕込んでおきたい。将来の年金代わりとなる株で、着実に資産の土台を築いていきたいと思う。
(注意)
株式投資はリスクを伴う資産運用です。
本記事は特定の銘柄を推奨するものではありません。
投資の最終決定は、ご自身の判断で行ってください。
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